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CF2.5 1章1節・超簡単なゲームを作ろう(インベーダーゲーム作成)
まず、大前提として伝えなければならないのは、僕が使っているのはCF2.5Devのため、CF2.5とは若干違う部分もあるかもしれないということです。
ただ、同じ系列なのでそこまで違いはないです(Dev版の方が使える機能が多かったりしますが、そういうのは使わない方向で、もし知らずに使っていたら教えて下さい)
さて無事購入・インストールまで終えたと仮定して、早速CF2.5のアイコンをダブルクリックして開いてみましょう。
図1
ウィンドウが開いたら、まずは左上の一段下のファイルから新規作成をクリックすると
写真のようにアプリケーション1、というテンプレートアプリが開きます。
詳しい説明は図1の方に直接書き込んでますが、左側が全体構成が書かれている領域。
真ん中が実際に作業する領域、右側がアプリやフレーム、オブジェクトのプロパティ編集領域。
下がローカルライブラリの領域になります。(場所はドラッグ&ドロップで自由に変更可能)
真ん中の画面にフレーム1というのがありますが、これが1つ1つのカテゴリを格納する場所と覚えておいて問題ないです。
基本的にフレーム1をタイトル画面に、フレーム2をゲームのメイン画面に、フレーム3にゲームオーバー画面を、という作り方をしていきます。
実際全体を通しての実行をすると、1番最初に呼ばれるのは、1番上にあるフレームです。
フレームは自由に入れ替えることができるので、後でフレーム2を作って、そのフレーム2をフレーム1の上に置いておけば、実行した時に最初に呼ばれるのはフレーム2ということになります。
作成中のゲームの保存はファイルから保存、名前を付けて保存などで行えます。
大きな変更点があったときには、名前を付けて保存で別名で保存してバックアップを取っておいた方が何かと都合がいいです。
逆に細かな変更などの時には普通の保存で上書きしちゃって十分です。
ちなみにショートカットでCtrl+Sで保存、Ctrl+Aで名前を付けて保存を行えます。
覚えておくと時間短縮できるので何気に便利です。
では次回からいよいよ中身を作っていきましょう。